筋トレ復活
こんばんは、miuです。
最近なかなか落ち着いてブログ書けなくてすみません。
誰も見ていないので、好き勝手書き込めるので今のうちに自分の思いをつづっていきます。
論文も一段落してつかの間の休息を味わっていました。
土曜日はたくさん寝て寝て寝て…
日曜日は本を読んで読んで読んで…
最高の週末を過ごせました!たぶん。
さて、今日のタイトルは「筋トレ復活」ということで…。
筋トレ久しぶりに復活しました。
というのも、おととしは結構力入れて腹筋とか足とか二の腕とかの部分筋トレをやり、3か月ぐらい継続して出来てたんじゃないかなと思います。
昨年は筋トレ+プロテインを飲んでいて、きれいなボディを目指すんじゃ!!と意気込んでおりました。
正直プロテインの効果はあまり実感なかったのですが、
もっと運動している人にしか効果は無いのでしょうか?
継続していた頃はウエストのくびれができてスカートをはいても違和感ない自分にとても自信が持てました!(あの頃はがんばってたな…)
それが先日までは…
論文に追われ、デスクワーク中心の生活になり、寝不足になり、鬱っぽくなったり、、、自信を喪失し、筋トレなんて手に付かなかったです。
これではいけないと思い、読書や睡眠時間を見直したおかげか少し、自身が持てるようになったような気がします。
落ち込んでいることに飽きるような感覚とでもいいますか(笑)
けっこう前向きな考えができるようになって、「あ、自分ってこんな考え方もできるんだ」とほっとしています。
そういった毎日を最近過ごしてきて、今月に入ってから筋トレまたやりたいなという気持ちが再燃しました!!ふぁいやー
寝る前の数分間、くびれやあし、バストアップなどなど…
youtubeのおかげでまた筋トレのモチベーションをあげていくことが出来そうです。
毎日、くびれかあしどちらかは実行して、だるいときはマッサージだけにすると決めて、自分の精神的なプレッシャーにならないように努めてまいります。
全国の筋トレやっている皆さんに敬意を表します。
それでは、皆さんおやすみなさあいい(˘ω˘)
文章を書くちから
どうもです、miuです。
今週までに(というかあと二日で週末ですが…)論文を提出しなければならないため、全力で修正中です。そんな忙しい時にブログをやる余裕なんてあるのかと言われるととても心が痛い。
ここは、わたしの拠り所なのでどうか許してほしいです。(誰に許しを請うのか(笑))
1回目の論文の提出で、指導者からいろいろなご指摘を受けたので、それに沿って今はひたすら書き直しているのですが…
なにしろ私の文章力が無いせいで、終わりが見えない状況です。
致命的なのは主語と述語が合致していない…。
中学生の時に国語のテストで作文問題が出題されたことがあるのですが、毎回点数が悪かったのを思い出しました。
毎回のテストで”意味不明”と書き続けられ、悲惨な結果だったことを思い出し、今打ちひしがれております…。
大学受験の際にも小論文が必要であったため、小論文対策を行なっていたのですが、担当していた先生との相性が悪かったのも相まってか、整った文章を書くことができなかったのです。(決して先生のせいにしているのではありません(笑))
みなさんは、どのようにして文章力を鍛えているのでしょうか??
とりあえず私が目指すべきことは、
「主語と述語を合わせる」
「ストーリーに一貫性があるか」
「正しくてにをはを使えているかどうか」
この3つです!!!とても基本的なことであるため、堂々とかいていることがとても恥ずかしいのですが、やはり実際に自分で書いてみて、読み返した時に不自然な箇所に気付くかどうかだと思うんですよね。
初めて論文を見た人にもわかりやすい文章にするためには、なんどもなんども推敲して、頭を冷静にしてから書き上げていくことが重要ですね。
と、言葉では簡単に言えますが、なかなかできないのが私です。
誰か助けてください汗
猫の手も借りたいほどですが、少しづつでも自分の力で書き上げて見せたいと思います。
それでは、また明日。
読了!!
みなさま、こんばんは。miuです。
大学卒業がかかっている大事な論文の修正に追われている今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。今日から1週間マイペースを忘れずに過ごしていきましょー
今日は、休日に読み終えた齋藤孝さんの『大人のための読書の全技術』について感想や学んだことを述べていきます。
齋藤孝著 『大人のための読書の全技術』
Amazonの内容紹介より
最終目標は、「読書スピードを自在にギアチェンジしながら、要約できるレベルで理解する」ようになること。他人の10倍速く読み、100倍深く理解するための社会人が読んでおくべき50冊の必読リスト付き。
この本では、読書における速読や精読の違いとその方法、アウトプットを意識した読書の仕方、システムシンキングについてなどなど…
読書における”全技術”について述べられています。
この本を読んで、私が印象に残ったものを3つご紹介します。
「知るは好むにしかず、好むは楽しむにしかず」
孔子の「論語」に掲載されている言葉。”知っているというのは学を好んでいるというのにはかなわないんだ。好んでいる程度ではなく、学問していることが本当に楽しいというのは何事にもかなわない。”
本当に恥ずかしながら「論語」を読んだことがなく、この言葉はこちらの本で見るまで知らない言葉でした。学問に対して「やりたくない、しんどい」と思ってしまうとなかなか集中できないし、身に付かないものですよね。今までの自分を振り返ってみると、勉強を楽しいと思えていたのはいつごろまでだったかな…(笑)
最近では、本を読んでいる時間がとても幸せだなと感じているので、この気持ちを大切にし、読書を楽しみながら、吸収した知識をアウトプットすることで自分に深く刻み込んでいく次第です。
「一を聞いて十を知る」
理解力を発揮するためにはまずひとつのものごとから、想像力を働かせることが今後求められるということですね。また、下のように
想像力 ⇒ 理解力 ⇒ 予測力 ⇒ 提案力
と複数の力を働かせることで、相手に高く評価され信用を勝ち取ることができます。
例えば仕事の場面でこの力を発揮できれば、相手(上司や顧客など)が何を望んでいるのかを想像し、自分の中で理解を深めた後、相手の期待しているものをあらかじめ予測した計画を提案することで、「あ、この人は仕事できる人だな」と認めてもらえるということですね。
この力を発揮するためには、今まで自ら経験してきたことやこれから社会人になって、職場で経験することや失敗からどれだけ多くのことを学べるか、次の成功に活かせるかが重要であると感じました。私自身これらの力がかなり弱いのではないかと思っていて、社会人としてやっていけるのか不安が募るばかりですが…。
「言語能力のある人はインプット力とアウトプット力が高い」
ものごとを追求するということは、その人の言語能力を高め、同時に思考力を高めることにつながる。言語能力のある人とは、論理的なものの見方をし、自分の直感を言葉にできる人のことです。正確なインプットとアウトプットができるには、まず”読書”が必要であると著者は語っていました。
社会人になるまえにこの本に出会えてよかったと思っています。
こちらの本では著者が選んだ「社会人が読んでおくべき50冊リスト」が掲載されていたので、興味のあるものをピックアップしてこれから読んでいきたいと思います。
それではこの辺で失礼いたします。
読んでいただきありがとうございました!
エッセイ本最高!
どうもです、miuです。
本日はタイトルにある通り、私が読んだエッセイ本の紹介です。その前に私が今まで読んできた本のジャンルについて簡単に触れていきます。
小学校から高校くらいまでの読書のジャンルは小説が主で、たまに課題図書が出されて新書を少し読んだくらいでした。非常に偏りのある読書スタイルだったため、狭い視野で物事を見ていたなと思います。
これからは小説の他にもビジネス書や新書など様々なジャンルの本をもっともっと読んでいきたいと思っており、少しずつ本のジャンル幅を広げている段階です。
今まで私はエッセイ本を読んだことが無く、エッセイ本って自分の過去の話を日記のように書いていて面白いのか?と読んだこともないのに”読まず嫌い”をしていました。
世の中には様々なジャンルの本がありますが、いったいどれくらいの数があるのでしょうか?
出版TIMESのネット情報によると、本のジャンル・種類は6800種類以上にのぼると言われています。あくまで理論上の数値ですが、日本十進分類法やCコードなど様々な分け方が存在しているので、うむうむと納得です。
私が今まで読んだことのある小説やエッセイは「文芸書」に分類されるそうです。文芸書とは主に小説などのフィクション(ノンフィクションでも物語であれば小説に入る)やエッセイなどの随筆を指すそうです。
…私が思っていたよりはるかに大量の本が世の中に存在して、私が生きている間にどれくらいの本を読む事ができるのだろうと考えると果てしないですね。
本題に入りますが、タイトルにエッセイ本最高!と書いたわけは、初めて読んだエッセイ本がさくらももこさんの『ももこのまんねん日記 2012』を読み、エッセイってこんなにほっこりした気持ちになれるんだと思い、精神安定剤だなと感じました。
この本の著者、さくらももこさんは2018年に乳がんで亡くなられてしまいましたが、この本をよみながらさくらさんの人柄に触れて、心が和やかになり、夜寝る前に読んだことによりぐっすり眠れたような気がします。
2011年の東日本大震災についても書かれており、さくらさんも震災のショックで仕事が手に付かなくなっている様子が描かれていて、とても共感出来ました。震災から10年が経ちますが、当時の映像を見ると胸が締め付けられて、ずっと直視していると辛い気持ちになります。
それでも、さくらさんは書き続けて書き続けて、ショックで仕事に手がつかないときでも愉快で前向きな姿を見せてくれたことがこのエッセイで伝わってきました。
この本には2010年の秋から2011年の冬までの出来事が日記のように書かれていて、かわいい絵もついていてとても読みやすい一冊でした。
さくらさんの他のエッセイも読んでいきたいです。
現在は、群ようこさんの『無印良女』(むじるしりょうひん)という本を読んでいますが、この本を選んだ理由はタイトルのインパクトの強さと”爆笑エッセイ集”という文言に惹かれて図書館から借りました。こちらの本については読了後、こちらのブログで紹介できればいいなと思っています。
エッセイ本にも心がほっこりするもの、くすっと笑えるものなど様々な感情を味わえる事ができる最高の本だなと感じました。このことに気づけてよかった!
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
みなさまよい週末をお過ごしください!
アウトプット
こんばんは、miuです。
私の住んでいる場所は結構寒い場所で、今日も底冷えするような寒さが身に沁みました…。
久しぶりに毛糸のパンツを履いたらとても暖かくて最高でした★
今日は、ブログを始めようと思った3つ目のきっかけについてです。
「身に付けた知識をアウトプットしてさらに深い学びとしたい」
こう思ったわけです。
皆さんは勉強したり、テレビを見たり、読書をしたりと、
生活する中で新しい知識や発見をしたとき、その直後は鮮明に覚えているのに、
何日かあるいは何週間か時間が経つにつれて、”あの本よんだことあるけどどういう内容だったっけな?…思い出せない!!”と思った経験はあるでしょうか?
強烈に印象が残っているもの(喜怒哀楽の感情があったもの)を除いては、あとは忘れてしまうということはよくあるかもしれませんが、非常に残念でもったいないと思ってしまいます。
これまでの私の人生においても、せっかく身に付けた知識が曖昧な記憶でしか呼び起こされないという事態が多々あったため、何とかして自分の頭の中に整理された状態で記憶を保管することはできないか…そう思ったわけです。
昨日のブログで紹介させていただいた「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」の著者、樺沢紫苑先生が書いた『学びの効率が最大化するインプット大全』という本から私が独断と偏見で選んだ印象に残ったことを3点述べていきます。
結論から言いますと
・人生に行き詰まったら、本や情報に頼る
・アウトプット前提でインプットをする
・自分のメンターを見つける
順に述べていきます。
まず「人生に行き詰まったら、本や情報に頼る」
という文章を見たとき、正直かなり救われました。
私のメンタルはあまり強くないほうであるということは自覚しているため、くよくよ、うじうじ考えてしまう時間が多いです。
しかし、自分のやっていること、生活している中でうまくいかない時、困難な状況に直面した時は、本やインターネットで調べたり、人に相談して頼ることが大事なのです。すべてを解決するとは限らないけれども”何とかなるかもしれない”という気持ちに変わる事ができるため、落ち着いた気持ちになれるのだそうです。ただし、インターネットの情報は”玉石混交”とも言われ、信ぴょう性に欠ける情報もあり注意が必要です。
何もやらずに落ち込んでいたり、ふさぎこんでいたりするのは時間がもったいないということですね!
次に「アウトプット前提でインプットする」
全ての物事について言えることで、例えば読書、テレビ、映画、アニメ、マンガ、セミナー、人と話したことなどなど…に対して、すべてアウトプットするという意識で取り組むことで記憶として定着しやすくなるのだそうです。
能動的娯楽である読書やボードゲームはもちろんのこと、映画やテレビから学んだことを「へーそーなんだー、ふーん」とさらっと受け流すか、忘れないうちに感想を書いてその時に感じた感動をアウトプットすることが必要であると言っています。ちなみに、インプットとアウトプットの割合は3:7が良いそうです!
最後に「自分のメンターを見つける」
歴史上の人物や作家、情熱大陸で紹介されているプロフェッショナルの方々を見て自分自身もこういう人になりたい!という人(メンター)を決め、その人の行動(生活習慣や取り組んでいること)を真似してみること_”モデリング”が良いとされています。また、メンターの著作物やブログを読んで真似できるポイントを見つけると良いそうです。メンターを一人に絞っても良いとは思いますが、複数のメンターを見つけて真似したいポイントのいいとこどりをしていくという手もありそうですね!
以上の3つの点を紹介させていただきました。
他にもご紹介したい内容があるのですが、ぜひ皆さんにもこの本を読んで自分の気づきを増やしていってほしいと思います。
私も様々なジャンルの本を読んで、知識の幅を広げるためにこのブログを活用できればいいなと思っています。
次回からは私が読んだ本の感想や日記(という名の妄想?)を投稿していきます!
それでは今日はこの辺で(@^^)/~~~
研究のこと、文章力について
こんばんは、miuです。
現在大学に通っており来年からは社会人になる予定です。
今の時期は論文を書かなければならないため、必死にデータを整理しつつ、文献を読み、執筆に励んでおります。
今回は、現在の自分の状況を振り返りながら他の研究室の方々の苦労を想像しながらどうでもいい私の思考を綴っていきたいと思います。
論文執筆の過程は人それぞれ異なり、文系や理系、文系でも行政や経済、理系でも生物系、化学系、情報系などなど…それぞれの分野で大変さの違いがあるのかなと思います。
私は、一応理系という枠組みで研究を進めてきましたが、隣の芝生は青く見えるというか、他研究室の楽な部分が目についてしまい、自身が置かれている状況と比較してしまうことが多々あります。
「論文を書かなければならない」というのは自分にとってプレッシャーとなり、精神状態を保つのも非常に苦労する人もいると思います。私もその一人です。
得られた結果からどのような考察を導く事ができるのか、先行研究ではどこまで解明されているのか、、、執筆過程が苦行だと思う人もいれば、じっくり考え熟考するのが好きな人もいると思います。
よく性格診断や適性検査で「熟考するのが好きか」という類の質問を見かけると思うのですが、熟考するのが好きという人はどれくらいいるのでしょうか?また、どういう基準で好きと言っていいと決めていいのか、判断が難しい場合があります。その日の気分や体調でも変わったりすることないでしょうか?…私だけだったらすみません(笑)
話が脱線してしまいましたので、話を戻すと…
よく研究で得られた結果を「具材」、考察を「料理」とか「調理」という言葉で表現する人もいますが、この料理の仕方でどんなものが出来上がるのかというワクワク感を感じる場面もあり、自由な思考を許されているとも言えるのだなと思います。
研究室生活を振り返ってみると、恥ずかしながら私は実験結果を出すことに必死なあまり、研究自体から逃げ出したい、投げ出したいと思ったことが何回もあります。しかし、今の時期、先行研究を調べたり、考察を深める作業は私にとって以外にも面白いと感じる余裕が残っているなと感じました。
ただし、文章力があるかという観点からは、まとまりのないものしか書けないため、歯がゆい気持ちであります。
「 文章を書く力を伸ばす」ためにも、まずはブログ上で自分の思考をまとまりのある文章に書きあげていく練習を重ねていきたいと考えています。
また、文章を書くという作業にどのような要素が必要になるのか、文章の書く前の準備段階で必要な知識が圧倒的に足りていないので、インプットにも力を入れていければと思います。
今回はこの辺で失礼したいと思います。ありがとうございました。
自己紹介
こんばんは、miuです。性別は女性です。
現在は大学に通っており、来年は社会人になる予定です。
2018年にはてなブログを開設してから3日間で終了してしまい、
ざ・3日坊主であったと深く反省しています。
再びブログを始めてみようと思った理由は、
・自分の精神状態を客観的に見たい
・文章を書く力を伸ばしたい
・身に付けた知識をアウトプットしてさらに深い学びとしたい
こういう思いから再び始めたいと考えるようになりました。
この3点について以下で具体的に述べていきたいと思います。
今回はブログを始めたいと強く思うようになった、
「自分の精神状態を客観的に見たい」
というところからお話していきます。
今までの自分の過去を振り返ると、本当に時間の無駄遣いをしていたと後悔することが多くなりました。
自分なりに頑張ってきたことはあるけれど、もっと頑張れたのではないかということが頭や心の中でぐるぐる反芻されてしまい、精神的に辛くなることが多々あります。
精神的に辛くなり、家から出たくない、誰にも会いたくない、話したくないというネガティブな感情が沸き上がり、自分の部屋に閉じこもり、ベッドに寝込んで家族に心配をされ、迷惑を掛けました。
時には母に言われたひとことが気に食わなかったせいか大声で叫び、ヒステリックになることもありました。自分は抑えたいのにこの沸き上がる感情を止められない自分に自己嫌悪に陥るという悪循環。
でもこの状態はずっと続くわけではなく毎月ある程度決まったタイミングで訪れるものであると分かってきました。この原因は、自分が色々調べていく中でPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)の症状に近いのではないかと思い始めました。
私の場合は、毎月中旬頃から憂鬱な気分、イライラ、ちょっとした生活音が気になることがあり、ひどい時は先ほどもお話したヒステリックになるということがありました。
また、この期間中は私の顔つきも変わっているようで、母曰く別人のようでとても怖い、異常だと言われたことがあります。
しかし、生理が始まった途端急に気持ちが楽になるということから、調べたところPMDDかなと思うようになりました。
PMSやPMDDで苦しんでいる方が多くいることがわかり、自分自身だけの問題ではないのだと分かると少しホッとした反面、この症状は治るのかという不安が押し寄せてきました。
こんな情緒不安定な日々が毎月来ると思うと正直怖いし、また周りの人に迷惑をかけるし、これは甘えている自分が悪いのではないかと自分の存在する意味とは?と深く考えすぎてしまうのです。
なんとかしてこの状況を変えたい、全て解決しなくてもほんの少し自分の精神状態を正常に保てる方法はないかと考えました。
そこで、自分の生活を見直し、自分が本当にやりたかったこと、今までやりたかったけど億劫でやっていなかったことは何かと考えたところ、ふと読書がしたいなと思い立ちました。
読書がしたいと思ったのは本の書評等を行なっている双葉雫さんや、文学youtuberベルさんのYouTubeを拝見したことがきっかけです。
もともと本を読むこと自体は苦になる方ではなかったので、久しぶりに読みたいなとう感情が出てきました。このお二人が紹介していた樺沢紫苑先生のアウトプット大全という本に惹かれ、家の近くの図書館で借りようと思い調べたところ、人気があり残念ながら貸し出されていました。樺沢先生の別な著書「脳のパフォーマンスを最大限まで引き出す神・時間術」を借りることにしました。
この本についてはまた別の機会に改めてご紹介できればと思いますが、私はこの本を読んで救われたというかどうしたらこの憂鬱な気分を和らげることができるのかを学ぶ事ができました。
この本を書いた樺沢紫苑先生とは精神科医をされており、仕事をする傍らSNSやYouTubeを毎日更新し、本の出版やセミナー等を行なっているということで私には到底真似できないなと思っています汗
話を戻すと、自分のこの憂鬱な気分はどうして起こるのかということで、精神科医の樺沢先生は「うつ病の患者の方はセロトニンの分泌が少ない」とおっしゃっていました。
セロトニンとは睡眠と覚醒をコントロールする脳内物質で、セロトニンを活性化させるためには「日光を浴びる」「リズム運動をする」「咀嚼」であると明確に分かっているとのことでした。また、生活の質をあげるために「睡眠」「運動」「朝散歩」を意識することが重要で、個人差はあるかと思いますが睡眠は7時間以上がよいとのことでした。
これらの情報をもとに私のPMDDらしき症状にも効果的なのではないかと考え、今では睡眠アプリで自分の睡眠の状態を調べたり、軽いウォーキングや朝日を浴びて自然に目覚めるようにカーテンを開けてから就寝したりと
まずは自分の生活の向上を目指しています。
このブログを始めたきっかけである「自分の精神状態を客観的に見たい」というところに戻りますが、自分の精神状態はどれくらいで、どのように改善していけばいいのかを考えるためには、ブログでアウトプットすることで自分のぐちゃぐちゃになった思考をまとめるのによい方法ではないかと考えたからです。
毎日手帳に簡単な日記をつけているのですが、手帳では書ききれないことや読書によって学んだこと、これから実践したいことなどをこのブログでゆるく書いていけたらと思っています。
私のようにPMDDらしき症状で悩んでいる方、あるいは私より症状が重い方、軽い方、PMDDについて知らなかったという人などに発信できたらいいなと考えています。
今回お話しなかったブログを始めようと思った理由の「文章を書く力を伸ばしたい」「身に付けた知識をアウトプットしてさらに深い学びとしたい」についてはまた次回のブログで詳しくお伝えしたいと思います。
かなり拙い文章ではありますが、これからよろしくお願いいたします。